墨貫入釉(すみかんにゅう) 1L 液体(焼成温度1,230~1,260℃)うわぐすり 釉薬 陶芸
釉面に細かい貫入(かんにゅう=ヒビ模様)が入るのが特長です。
釉薬は、均一の厚さに掛けると美しい貫入模様になります。
素地や釉掛けの厚みによって貫入模様の出方に変化が出ます。
低温では乳白性に、高温では透明性になります。
【墨貫入の技法】
焼き上がり後、釉面に触れないように軍手などで持ち、墨汁液を筆や布きれなどで塗りつけ、貫入にしみ込ませます。
釉面の墨汁を拭き取ると、立体感のある美しい絵柄となります。
また、弁柄(べんがら=鉄系の赤い陶芸用顔料)を水で溶かして同様に塗りつけると、趣のある淡い赤色の表情ができます。
ボトル入りの液体タイプです。良く振ってご使用ください。
【商品仕様】
適正焼成温度:1,230~1,260℃
釉薬に3~5秒つけたときの適正の厚さ:0.8mm
・釉の薄掛け・・・細かい貫入模様
・釉の厚掛け・・・粗い貫入模様
ボーメ比重計を使用した時の適正濃度:55
墨貫入釉(すみかんにゅう) 1L 液体(焼成温度1,230~1,260℃)うわぐすり 釉薬 陶芸
釉面に細かい貫入(かんにゅう=ヒビ模様)が入るのが特長です。
釉薬は、均一の厚さに掛けると美しい貫入模様になります。
素地や釉掛けの厚みによって貫入模様の出方に変化が出ます。
低温では乳白性に、高温では透明性になります。
【墨貫入の技法】
焼き上がり後、釉面に触れないように軍手などで持ち、墨汁液を筆や布きれなどで塗りつけ、貫入にしみ込ませます。
釉面の墨汁を拭き取ると、立体感のある美しい絵柄となります。
また、弁柄(べんがら=鉄系の赤い陶芸用顔料)を水で溶かして同様に塗りつけると、趣のある淡い赤色の表情ができます。
ボトル入りの液体タイプです。良く振ってご使用ください。
【商品仕様】
適正焼成温度:1,230~1,260℃
釉薬に3~5秒つけたときの適正の厚さ:0.8mm
・釉の薄掛け・・・細かい貫入模様
・釉の厚掛け・・・粗い貫入模様
ボーメ比重計を使用した時の適正濃度:55